今日は愉しい1日であった。
佐藤さんを訪ねて、株式会社建物鑑定を訪れた。「游働学」財団の理事でもある佐藤さんとは、すぐに意気投合、SLSOの「スペースレンタル事業」の提案については、「となり組」を見つけ、に共感を得る。
「各地域の都市では、コミュニティ再生が、求められているので、そうした都市・地域に働きかけることを推奨された。
「横文字はやめた方がいい」と、また「提案内容に英語が入り、カタカナ表記が多いことはあまり宜しくない」との指摘を受ける。
「当事者が、やる気になるまで、時間をかけて取り組む」ことを勧められた。
具体的に、当事者がやりたくなった時、
「今までの生活の中で、余剰金を創り出し、活動を支援する」仕組みとして、法人化を勧めれた。佐藤さんの言われたことの概要をまとめておく。
要点は、A.「国民年金支払+健康保険額」+活動費(ā)+諸経費(a)、B. 「厚生年金支払+健康保険額」+活動費(b)+登録申請費(c)とすれば、
活動費(b)ー 活動費(ā) =もう一つの論点は、これまで、月額40万で雇われていた人が、 独立した場合である。
A.「国民年金支払+健康保険額(a)」- B. 「厚生年金支払+健康保険額(b)」
+諸経費(a)- 登録申請費(c)
![](https://1.bp.blogspot.com/-Hu-9E21ItJk/XSFD7PsEb1I/AAAAAAAAc8Y/31tMPXLnVIsM0XsqJM67ICIUgicvhogagCLcBGAs/s400/%25E3%2583%2591%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BD%25E3%2583%258A%25E3%2583%25AB%25E6%25B3%2595%25E4%25BA%25BA.jpg)
上図のようにまとめてみた。
法人化すれば、単純に、諸経費が、活動費として使用可となるのだ。
さらに、年金支受給時には、法人からの収入が年金に加算されるのだ。
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