印象に残った言葉は、
- アンチエージングとウェルエージングどちらも大切!
- 生涯現役でなければならなくなった!!
- 仕える仕事から、志す志事にするには
- 生産者の顔が見える様にすればヴァリューチェーンが正しく機能する??
- グローバル化が暴力的なものから、そうでないものにすること,
- エコノミカルからエコロジカルに!!
- インスタントシニア体験で共感できる力を養成する!!
- ガスマスクをつけるものもあるという・・・。 共感的に理解する力を養成する様にはしているが・・・。
- 選別するための基準、自己主張が弱い!!
国連で、スウェーデンの少女が演説し、世界の注目を集めているとき我々は、何をしているのか、政治的な問題として、見過ごしていいのか?
政治的な問題は、個人が持つのはいいが、団体の中に入ってくるのは・・・。
世界で、「気候正義」デモが行われた。
主催者はこの1週間で、日本を含む185か国で延べ700万人以上が参加したとしている。日本では、
温暖化対策求め世界でスト=「未来が危機」中高生主導-日本でも5千人参加
5000人集まっただけ??SDGSで、いろいろな課題を討議できる様になってきているにも拘わらず、議論できる力が不足している。多様な意見、反証可能性を認めるものの自己主張に欠ける!
青木さんからはまた、ウェルエージング協会の立ち上げ当初、世界に周知しようと苦労され、漸く運動に成りかけた時、有吉佐和子がデビュー作『恍惚の人』を著した。そのお陰で、会員が急増したとき、「文学の力は凄い!」と吉田寿三郎先生が感嘆されたという逸話を聴いた。
言葉、文字ではなく感性に訴えることが大事と!
また。ウェルエージング協会では、エスカルが企画中である『生きる』をテーマに3大陸で活躍する3人の女性によるパネルディスカッションを支援していると聴いた。
3人の女性とは、
チベットで活躍する渡辺一枝さん
アフリカに映画監督と共に根を下ろした???
熱帯森林保護団体 南 研子
である。
SDGsで、世界はエコノミカルからエコロジカルへ!?!?!?
既にこれを実践している団体があるということ!!
そうした運動が起きていることに目覚める!
当にグローバルアウェアネスが今求められている!!
参考資料:
渡辺一枝
渡辺一枝さん - 残間里江子ブログ 駄目で元々、雨、アラレ
アマゾン火災騒動への違和感を読み解く