第2回シニアメンバー懇親会

第2回シニアメンバー懇親会

2019年9月29日日曜日

ウェルエージング協会の青木副会長との面談は SDGsが現実に!

今日は、日本ファイバーリサイクル推進協会の木田理事長、日本ウェルエージング協会の青木副会長が訪ねて下さり、SSBC京橋サロンで清水さんとともに面談した。
印象に残った言葉は、

  • アンチエージングとウェルエージングどちらも大切!
  • 生涯現役でなければならなくなった!!
  • 仕える仕事から、志す志事にするには
  • 生産者の顔が見える様にすればヴァリューチェーンが正しく機能する??
  • グローバル化が暴力的なものから、そうでないものにすること,
  • エコノミカルからエコロジカルに!!
  • インスタントシニア体験で共感できる力を養成する!!
  • ガスマスクをつけるものもあるという・・・。 共感的に理解する力を養成する様にはしているが・・・。
  • 選別するための基準、自己主張が弱い!!

国連で、スウェーデンの少女が演説し、世界の注目を集めているとき我々は、何をしているのか、政治的な問題として、見過ごしていいのか?
政治的な問題は、個人が持つのはいいが、団体の中に入ってくるのは・・・。
世界で、「気候正義」デモが行われた。
主催者はこの1週間で、日本を含む185か国で延べ700万人以上が参加したとしている。日本では、

温暖化対策求め世界でスト=「未来が危機」中高生主導-日本でも5千人参加

5000人集まっただけ??
SDGSで、いろいろな課題を討議できる様になってきているにも拘わらず、議論できる力が不足している。多様な意見、反証可能性を認めるものの自己主張に欠ける!

青木さんからはまた、ウェルエージング協会の立ち上げ当初、世界に周知しようと苦労され、漸く運動に成りかけた時、有吉佐和子がデビュー作『恍惚の人』を著した。そのお陰で、会員が急増したとき、「文学の力は凄い!」と吉田寿三郎先生が感嘆されたという逸話を聴いた。
言葉、文字ではなく感性に訴えることが大事と!
また。ウェルエージング協会では、エスカルが企画中である『生きる』をテーマに3大陸で活躍する3人の女性によるパネルディスカッションを支援していると聴いた。
3人の女性とは、
チベットで活躍する渡辺一枝さん
アフリカに映画監督と共に根を下ろした??? 
熱帯森林保護団体 南 研子 
である。

SDGsで、世界はエコノミカルからエコロジカルへ!?!?!?
既にこれを実践している団体があるということ!! 
そうした運動が起きていることに目覚める!
当にグローバルアウェアネスが今求められている!!

参考資料:
渡辺一枝
渡辺一枝さん - 残間里江子ブログ 駄目で元々、雨、アラレ
アマゾン火災騒動への違和感を読み解く






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