JSCOREの１０月度例会に知久さんと出席

 開発資金は１５億円で調達が必要で有り、安全性を確認する動物による非臨床試験と、ヒト（患者さん）による前期臨床試験（P1,P2a）の完遂を目指している。開発期間は3.5年を想定し、開発体制はできている。P2aまで、製品化は製薬会社に！！
株式会社ジーンケア研究所による「画期的な次世代抗がん剤の開発」の紹介と株式会社モフィリアによる「静脈認証で実現する便利で安全な世界を実現」の紹介であった。

｢健やかに老いる」を目標とするジーンケアは、日本人の１/２が掛かり、１/３の死因となっている｢がん｣の治療薬の開発。患者さんに苦痛を与えず、効果的で有り、高井QOLを維持できる薬を、ヒトが持っている防御機構を応用し、がん細胞のみに働くメカニズムを応用し、良い治療薬がなく、患者さんが苦痛に苦しむがん（がん細胞の腹膜腫瘍による腹水貯留」に対し、開発している。既に動物実験での検証はできているが、臨床開発はこれからである。
 本日の収穫は、光技術研究所の加藤之久さんほか、
登楽しく歓談できたことでした。加藤さんからは「未健は仏教用語だと・・」
他に、小田原 次洋、森山 浩光、天貝 佐登史、鞠 文軍、鈴木 誠、紙屋 幸夫・・。
紙屋さんは富山から、加藤さんは愛知から、この会の魅力がそうさせる！！
早速礼状を出す！