第2回シニアメンバー懇親会

第2回シニアメンバー懇親会

2020年1月3日金曜日

中高年サラリーマンの価値を測れる“エア転職”のススメ

中高年サラリーマンの価値を測れる“エア転職”のススメ

副業、転職、早期退職、定年の70歳引き上げなどで多様化するサラリーマン人生だが、多くの平凡な会社員は「今いる会社で定年まで働き続けたい」というのが本音。その会社に残り続けるためにはどんな努力が必要なのか。延べ4000人以上の中高年の転職支援実績を持つベルコリンズ研究所の代表・佐々木一美氏に話を聞いた。

◆中高年の転職のプロが語る“エア転職”のススメ
「製品の変革サイクルが遅い大企業や、業績の安定した重化学工業系の企業、公務員などであれば、歓迎されるのは余計な仕事を増やさない社員です。ただ、そんな組織で働ける人はごく一部。その他の企業で求められるのは、当事者意識を持って、課題を解決していく能力を持った社員です。それは転職者にも在職中の社員にも共通して言えますし、その能力さえ持っていれば、中高年でも企業に求められ続けるでしょう」
 逆に言えば、今の会社にしがみつきたいという意識で働く社員は、「その時点で失格」なわけだ。
「当たり前の話ですが、会社は事業で利益を上げる目的で存在しており、『しがみつく』という考えには当事者意識が欠如しています」
 その当事者意識と課題解決能力を呼び覚ますため、佐々木氏は中高年社員に“エア転職”を勧める。
「一つの会社や業界で長く働いてきた方なら、その課題を認識・言語化し、解決法を提案するポテンシャルを誰もが持っている。ただ、雇用の危機を感じて本気で転職活動をするまで、それを実行できない方が大半なんです。

 私は中高年の転職希望者へのコンサルティングで、『自身の業界や転職希望の企業の課題は何なのか』『そこで自分はどんな貢献をできるのか』を認識・言語化する作業を手助けしていますが、同じことは“転職したつもり”でも行えるはずです」
 その作業を在職中に行えれば、「現在の企業にもより大きな貢献ができるようになり、出世のチャンスも巡ってくるはず」と佐々木氏。
 
「もしクビになったら」という想定で自分の経験や能力を見直しておくことは、一つの企業に残り続ける上でも役に立つわけだ。

国際学力調査 生き抜くための読解力を


国際学力調査 生き抜くための読解力を

 経済協力開発機構(OECD)が79カ国・地域の15歳を対象に昨年実施した学習到達度調査(PISA)で、日本の高校1年生の読解力は15位だった。調査は3年ごとに行われているが、読解力は2回続けて順位を落とした。

 文部科学省は根拠を示して考えを述べる力に課題があると指摘。パソコンでの出題に不慣れだったことも一因とみている。今後は子ども1人にパソコン1台の学習環境を整える政府方針を推進することで挽回を図る構えだ。5日閣議決定した経済対策にも、約2300億円の予算案が盛り込まれた。

 PISAはこれまでも、日本の教育政策に大きな影響を及ぼしてきた。2003年調査で成績を大きく下げた際は、「ゆとり教育」の方針を転換するきっかけとなった。今回大切なのは、人生を生き抜くために必要な読解力を子どもにどのように身に付けさせるかだ。調査結果を冷静に検証した上で、適切な手順を踏んで教育の改善につなげてもらいたい。
 OECDは今回から、読解力調査の方法を大きく変えた。情報の質や信ぴょう性を判断する力も読解力だとして、ネットニュースや電子メールといった多様な文章を題材とした。フェイクニュースや誹謗[ひぼう]中傷をあおる書き込みがインターネット上にあふれている現状を踏まえ、これからの社会を生きるには情報の真偽を見抜く力が欠かせない、との判断からだろう。
 これに対し、日本の高校生が授業でデジタル機器を使う時間は、OECD加盟国の中でも最低レベルだ。慣れない出題形式に戸惑ったことは想像に難くない。しかし、順位低下の理由をそれだけに求めては間違いだろう。
「文章を多角的な視点から正確に読み取る」という本質的な力の不足を真摯[しんし]に受け止めるべきだ。 日本の国語授業は作者の意図を読み取る活動が中心で、複数の文章を読み比べ、自分なりの考えを築き上げる力の育成が足りないとの指摘もある。文章の中から正解を探すだけでなく、分析力や想像力を育む指導が必要だ。前提として、教科書の長文を的確に読めているのかを確認し、文法の誤りをただすなどの論理的な指導も欠かせまい。
 一方で、家庭環境による「情報格差」の問題も軽視できない。経済的な理由でデジタル機器に触れる機会に乏しい子どもが、必要な読解力を身に付けずに社会に出るようなことがあってはならない。
 デジタル機器の取り扱いに加え、情報を正しく読み取る力(メディアリテラシー)も備えた教員の育成確保も急務となろう。文科省は一層踏み込んだ対策を講じるべきだ。

 今回の調査では、本や新聞をよく読む生徒ほど読解力の得点が高いが、そうした生徒は減少傾向にあることも分かった。新学習指導要領は論理的な文章の指導に力を入れるとしているが、ジャンルにとらわれず、幅広く活字に親しむことの意義にも目を向けてもらいたい。

2020年1月2日木曜日

地域福祉の学びを「地域化」するために見えてきたもの 『ジャーナリスティックなやさしい未来』第178回

地域福祉の学びを「地域化」するために見えてきたもの 『ジャーナリスティックなやさしい未来』第178回



地方ではまだまだ意識を変える必要があるが、これまでの地域福祉の軌跡の尊厳を保ちながら、新しいステージに行けないかを考え続けている。
■学びで君が花開く! 特別支援が必要な方の学びの場、シャローム大学校
■精神科ポータルサイト「サイキュレ」コラム
■ケアメディア推進プロジェクト
■引地達也のブログ

情報についての考察

昨年、日本CI学会最高顧問の松平和也氏の講演を聴いた。
その資料「情報戦略論」を参考に「情報」と「ナレッジ」について考察した。
松平氏によれば、我々は本来、Information(情報資料)とIntelligence(情報)の区別が必要であるにもかかわらず、Informationで情報を代替し、Intelligence(情報の本質、知性)の追求が等閑にされた。
つまり意思決定に役立つものになっていないままに、データレベルで満足し、意思決定には、改めて分析が必要となるものを情報とし、生ごみが多く含まれたまま、使用することとなった。
要するに意思決定をするためには改めてデータ解析が必要になる。

AIの登場によって、Information(情報資料)の一部がIntelligence(情報)にアップグレードされた。知性の供給が可能になったのである。
AIによって、我々は、ようやく情報(知性)を得ることができるようになったといえる。
この情報(知性)を使っていよいよ意思決定をすることが必要になったのである。
Intelligence(知恵、知性)を生かした意思決定である。生命体が備える知性。
これまでとは違った意思決定が必要になる。
これからその知性を生かし、AIを超える知性を付加するのが人間の役割である。
これまで我々がしてきた意思決定というのは、情報を知性にするための意思決定であり、このデータ解析による意思決定は、AIの得意とするところであった。
これからの意思決定は、ポストデータ解析の、その知性を使って何をいつまでに誰が行うかを決定するものである。デジタイゼーションではなく、アナライゼーションが必要なのである。
知性を生かす段階に漸く来たのである。

働きたい!働きがい!働きやすい会社

働きたい!働きがい!働きやすい会社はどこにある?アメリカが選ぶ最高の雇用者「トレーダージョーズ」の働き方を徹底解剖PART3
https://dime.jp/genre/816311/
【現場レポート】働きたい!働きがい!働きやすい会社はどこにある?アメリカが選ぶ最高の雇用者「トレーダージョーズ」の働き方を徹底解剖PART3
米アメリカが選ぶ最高の雇用者に一位にランクイン、働きやすい企業のトップにランクインするナチュラル、オーガニック、スペシャリティープロダクツを取り扱うトレーダージョーズは、貿易商のジョーという意味。
7つの海を越えて探し出した良いものをご近所にお届けするネイバーフッドグロセリーストアー(ご近所マーケット)で、TJ(ティージェイ)と呼ばれて親しまれている。そこで働く人々は何を大切にしているのか?
トレーダージョーズの根底にあるのは、7つのコアヴァリューである。
人々の毎日の暮らし、社会を豊にするためのヒントもたくさん詰まっているトレーダージョーズの7つのコアヴァリューを前後編に分けて紹介することにしよう。

コアヴァリューその1 INTEGRITY /誠実さ

トレーダージョーズに関わる人々、ベンダー、カスタマー、クルーメンバーへのリスペクトはもとより、クルーメンバー同士が手を差し伸べ合い、助け合うこと。自分に正直に。そして、相手にも正直に優しくあること。ポジティブなコミュニケーションとアクションは、善の変化をもたらす。それが、トレーダージョーズのINTERGRITYの一つだ。
そんな環境の中で働いているクルーメンバーは、とても仲が良く、いつもポジティブなアクションとコミュニケーションを互いに高め合っている。店内でクルーメンバー同士がハグやファイファイブ(ハイタッチ)する姿を見かけるのも日常茶飯事だ。
トレーダージョーズのフィロソフィーは至ってシンプル。自分がして欲しくないこと、心地悪いと思うことは、相手にしない。自分がハッピーだと思うことを相手と分かち合う。トレーダージョーズで感じるポジティブバイブは、そこから生まれているのである。

コアヴァリューその2 WE ARE PRODUCT DRIVEN COMPANY/優れた商品力

トレーダージョーズの商品数は、約4000種類。約5万種類の商品をもつ一般のアメリカのグロッセリーストアーと比べると遥かに商品数が少ないトレーダージョーズではあるけれど、テイストやパッケージングまで、その一つ一つがとてもユニークで魅力的である。それもそのはず、日々、トレーダージョーズのバイヤーがオイシいもの探しに世界中を駆け回り、厳選された商品のみが店頭に並んでいるからだ。
しかも、その陳列された商品は全てNO-GMO(遺伝子組み換えなし)商品。どの商品も化学調味料、保存料、着色料等の添加物などが一切、含まれていない。子ども、大人、ペットまで、家族全員が安心して健康な生活を送れるようにと配慮した商品のみが店頭に並んでいる。
トレーダージョーズの優れた商品とは、見た目やオイシさだけではない。一つ一つの商品がINTEGRITYに満ちあふれたものでなければいけない。消費者の健康と生活に豊かさを与え、ハピネスをもたらすこと。それには、誰もが手頃な価格で優れた商品を手にできることである。トレーダージョーズのいう優れた商品力とは、コミュニティーのウエルネスと共にあるのだ。

コアヴァリューその3 AT THE TREADER JOE’S WE CREATE WOW CUSTOMER EXPERENCE EVERY DAY/カスタマーサービス

トレーダージョーズのクルーメンバーは、販売員、作業員、または、従業員という認識が全くない。いうなれば、クルーメンバーは、カスタマーエクスペリエンスをクリエイトするクリエイターである。
顧客対応マニュアルや社員教育なんてものが存在していないトレーダージョーズのカスタマーエクスペリエンスは、それぞれのクルーメンバーが自由にクリエイトしている。
それも、堅苦しいものではない。ゆる〜くて楽しくて、ワクワク感があって、思わず、笑っちゃうくらいでもいい。
例えば、カスタマーから商品の感想を聞かれた場合、その商品について知らないことだってある。何といっても、入れ替えの頻度が高い商品もあるので、味見しそこなった!という場合もあったりする。そんな時は、カスタマーと商品の味見をするチャンスとしてみるのもいい。その場で袋を開けて、カスタマーと一緒に味見しながら、会話に花を咲かせてみるのも楽しいはずだ。そこから、新しい発見がうまれるかもしれないからねっ♥♥
でも、そんな事しちゃって大丈夫?!と心配することなかれ。PERSONAL BESTの姿勢が評価される環境にあるトレーダージョーズでは、クルーメンバーの判断を根っこから受け止めてくれるキャプテンやメイトたちがいる。クルーメンバーのサイコロジカルセーフティーが万全な環境なので、クルーメンバーらは、羽を伸ばして自由に働くことができるのである。
OMG!(オ〜マイガッ~!)な素敵な体験、すっげぇ経験 ”WOW!!”カスタマーエクスペリエンスと呼ぶトレーダージョーズのカスタマーエクスペリエンスとは、共感力を生み出し、コミュティーとの絆を深めるためにあるもの。
毎日、カスタマーからのありがとうの声が届くトレーダージョーズには、 胸がほっこりするWOWカスタマーエクスペリエンスのストーリーで一杯だ。やりがいや働きがいは、ここからも感じられる。そんなWOWエクスペリエンスは、また、次の機会にお話することにして、次回は、7つのコアヴァリューの後編。
お楽しみに〜♪
BE KIND TO ONE ANOTHER

白井朝美/ Tomomi Shiraiのプロフィール:
米フォーチュン500企業やアメリカが選ぶ最高の雇用者+最も働きたい企業のトップにランクインする企業に籍を置く。ライター、ライフスタイルリサーチャー、アドバイザー、ブランドアンバサダーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。女性から女性へ〜NY発のFEMTECH COMPANY が主導するwoman of sextechのメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai


https://dime.jp/genre/819738/

【現場レポート】働きたい!働きがい!働きやすい会社はどこにある?!
アメリカが選ぶ最高の雇用者「トレーダージョーズ」の働き方を徹底解剖 PART 4
7つの海を航海し、オイシイお宝をお届けするご近所スーパー、トレーダージョーズ。アメリカが選ぶ最高の雇用者の1位にランクイン。アメリカで働きやすい企業には、毎年、トップにランクインする常連企業である。
そんなトレーダージョーズで働くクルーメンバーは、いつも活気があり、ポジティブオーラに溢れている。それを解き明かすには、トレーダージョーズの7つのコアヴァリューを知ること。それらを理解することで、トレーダージョーズの真の深さと衰え知らずの人気の秘密が見えてくる。後編では従業員が前向きに働ける理由が見えてきた。
前編はコチラ

コアヴァリューその4。
NO BUREAUCRACY/非官僚主義

トレーダージョーズは、非官僚主義社である。権力誇示のパワハラボス、ボッシーなマイクロマネージメントとは無縁のトレーダージョーズ。境界線がなく上下関係もない。常にフラットなリレーションシップに保ち、一人一人が決裁権をもつ自由な環境にある。
もし、トレーダージョーズを組織上に表すのとあるならば、逆三角形。通常であれば、本社→店長→従業員といったフローになるのかもしれないが、トレーダージョーズの場合は、その反対。本社やマネージメントの立場にあるキャプテンは、一番、底におり、クルーメンバーを支える立場にある。
トレーダージョーズの思想は、お店でカスタマーとリレーションシップを築くのは、クルーメンバーであり、クルーメンバーの貢献なしにしては、トレーダージョーズはありえないといった考えが根底にある。クルーメンバー自らにトレーダージョーズの舵をとらせて、操船する。それが、トレーダージョーズの働き方だ。
また、トレーダージョーズは、店内にデスクワークをこなすための別室をもっていない。お店の先頭にあるデッキ(ブリッジ)と呼ばれる場所で業務をこなしている。オープンエアーなその場所は、カスタマーもクルーメンバーも誰もが目に留まる場所にあり、クルーメンバーであれば、誰もが自由に出入りできる場所でもあるのだ。

コアヴァリューその5
WE ARE NATHIONAL CHAIN OF NEIGHBORHOOD GROCERY STORES/アメリカのご近所スーパー。

現在、アメリカ42州に503店舗をもつご近所スーパー(店舗数が増えてました:)、トレーダージョーズには、ローカルの風景やサイン、街のキャラクターや建物、施設などの絵がその街で暮らすクルーメンバーによって、手書きで描かれている。503店舗503色の顔をもつトレーダージョーズは、それぞれの街の人々や街の風景、風情が漂っており、お店に入ると感じる安堵感は、そこからくるものでもある。それぞれの街のご近所スーパーとしてコミュニティーに浸透している理由はそこにあるのだ。

コアヴァリューその6
KAIZEN/カイゼン

問題点や意見、提案、ただの愚痴り、どんな時にでも、キャプテンやメイトが駆けつけて、直ぐに耳を傾けてくれる環境にある。カイゼンとなる意見や提案はいつだって、ウエルカム! 自身のカイゼン、お店のカイゼン、お互いをエデュケートするためにカイゼン。クルーメンバーのどんなフィードバックもオープンマインドに受け止めてくれる環境にある。

コアヴァリューその7
THE STORE IS OUR BRAND/トレーダージョーズの顔

トレーダージョーズのブランド。顔となるのは、実店舗でもなく、商品でもない。トレーダージョーズの顔は、ヒトにあり、ヒト以外の何ものでもない。
トレーダージョーズでよく使われる言葉CONSISTENCY (一貫性)。トレーダージョーズで働くクルーメンバー、トレーダージョーズと関わるベンダーや企業、カスタマーやコミュニティーに対してコンシスタントなアクションをとること。矛盾のない行動、発言、態度を意識して、それらを継続して行うことが信頼に繋がると考えている。
トレーダージョーズのBE CONSISTANT /ブレない。矛盾のないアクションがコミュニティーに受け入れられているのは周知の事実。それが、トレーダージョーズの信念でもある。トレーダージョーズが最高の雇用者に選ばれる理由と衰え知らずの人気の秘密とその成功は、善のある一貫性THE POWER OF BEING CONSISTENT(一貫性の力)からなるのではないだろうか。今日も、コミュニティーと共に操艦するトレーダージョーズ。仕事に向かう足取りは軽いっ♫
次回は、オイシイ働き方が詰まったトレーダージョーズの働き方をお話しすることにしましょう♪
BE KIND TO ONE ANOTHER

白井朝美/ Tomomi Shiraiのプロフィール:
米フォーチュン500企業やアメリカが選ぶ最高の雇用者+最も働きたい企業のトップにランクインする企業に籍を置く。ライター、ライフスタイルリサーチャー、アドバイザー、ブランドアンバサダーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。女性から女性へ〜NY発のFEMTECH COMPANY が主導するwoman of sextechのメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

2020年1月1日水曜日

働き方改革に成功したNOKIOOに倣って!!

先の投稿で働き方改革に成功したNOKIOOを例示した。
その中で次のように言っています!

小川:どうしてうまくいかないのか、なぜ、これほどまでに齟齬が生じるのか、
 なぜ組織が沈滞ムードなのか――といった課題を乗り越えながら、NOKIOO
 らしい働き方を模索する中で、ようやく軸となる考え方が 定まってきました。
 
 キーワードは 「オープン」「コラボレーション」「性善説ベース」
 「やり方を小刻みに変える」 「仕事をデジタル世界に置く」の5つです。
 中でも「オープン」は、重要なポイントですね。
 社内の情報をオープンにするのは もちろん、自分の考えていることを相手に
 オープンにすること、役職や立場にかか わらず、情報を隠さずオープンに
 するのはとても大事なことです。
 秘匿性の高い 情報以外は、どんどん公開するような仕組みに変えています。
 オープンな環境があってはじめて、
  コラボレーションがうまく機能するようになります。
 社内に情報格差がなければ
  役職や部署が違う人でも話のネタに困ることがありません
 こうして信頼関係が生まれれば
  性善説ベースでコミュニケーションできるように なりますから、
  離れた場所にいても過度な管理やコントロールをすることなく
  社員が自走して仕事をするようになる。

 そして社員それぞれが、もっといい仕組みや考え方を思い付いたらそれを
 共有し、 アジャイル的に「やり方を小刻みに変えて」いけばいいわけです。
 「変える」というのは、決して「計画性がない」とか「物事を深く考えてや
 っていない」という話ではなく、「変えていくことが僕らの強み」という考
 えです。

 あとは、「仕事をデジタル世界に置く」という観点で、働き方を変えていく
 ことです。
 ここで重要なのは、「オープンであること」や「性善説で人と接すること」
 「コラボレーションをうまく機能させること」が先にあって、
 それを体現する上での手段として「仕事をデジタル世界に置く」ことが
 できる― という点ですね。
沢渡: 
 確かに、働き方改革がうまくいかない組織の問題は、
 「残業抑制」「女性活躍」「在宅ワーク」などといった“細かな施策”だけ
 が一人歩きしているところにあるんです。
Photo


 働き方改革を考える際のスタート地点は、「未来に向かって自分たちの組織
 がどうありたいか」を考えることなんです。
 これはまさに、組織のブランディングの話ですよね。
 「われわれの存在価値はここにあって、ここを目指すからこういうやり方な
 んだ」というビジョニングからスタートして、そのビジョンに共感する人を
 時間を掛けて採用する。それと同時に、「志を同じくする外の人」と積極的
 にパートナーシップを結んでコラボレーションし、共創関係を広げていく――。
 ここがうまくいっている会社はブレないですよね。
 ここまで来れば、性善説ベースのマネジメントが機能するようになります

 (((((((@_@;)  (@_@;)    因みに、COLABAは     (;@_@)  (;@_@))))))) 

(マインドセット): オープン・ポジティブ・フェア
(アウェアネス) : 体感的・論理的・感性的 覚悟する
(SDE)     : 目的・目標・方法・ルール(規範)
グローバルスタンダード▶▶▶グローバルアウェアネス
重厚長大       ▶▶▶ 軽薄短小
ロングテイル     ▶▶▶ ショートテイル
グローバライズ    ▶▶▶ ローカライズ
デジタライゼーション ▶▶▶ アナライゼーション
思いを重ねて意を決する。真理を見極め、行為的直観により誠実に行動する。
正心誠意格物致知天命之谓性,率性之谓道,修道之谓教
誠実とは知行一致   心と言葉と行動
急速拡大    見過ごす    見誤る  
意図的見える化 食べる事 消化力 興味関心
時を巻き戻す! 
時間空間交換巷間交感好感休閑

働き方改革が進まない理由

働き方改革の失敗にはパターンがある 
試行錯誤の末に見えてきた「変革に欠かせない」5つのポイント
前編:自覚がないまま、「昭和なマネジメント」で社員を苦しめていた――地方都市の社長が「働き方改革の失敗」に気付くまで
中編:試行錯誤の末に見えてきた「働き方改革に欠かせない」5つのポイント
後編:「働き方改革の輪」が人を地方に呼び寄せる――浜松で始まった「人手不足解消」の秘策とは(本記事)