第2回シニアメンバー懇親会

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2017年10月11日水曜日

ノーベル経済学賞受賞のセイラー教授に触れて

今朝、リチャード・セーラー教授のことが天声人語に書かれていた。
(天声人語)ぐうたら経済学:朝日新聞デジタル
その後、大木さんから次のメールが届いた。
伊東様、
おはようございます。
昨日は突然失礼しました。
ところで、今朝「日経ビジネスオンライン」にノーベル経済学賞受賞のセイラー教授への下記インタビュー記事が載ってましたのでその部分を転送します。
日経ビジネスオンライン メール http://business.nikkeibp.co.jp/■ ピックアップ【著者に聞く】ノーベル賞セイラー教授は相田みつをの大ファン
再録:行動経済学の本質は「にんげんだもの」にありhttp://nkbp.jp/2xv6ol相田みつをさんは行動経済学者だったに違いない、とさえ思いましたよ。
伝統的な経済学では、人は合理的で、常に最適な選択をすると仮定して理論を構築してきました。
でも人間には「心」があるのです。まさに「人間だもの」です。
ご参考までに。
大木 久光
そこで次のように
大木さんご連絡有難う御座います。
そうです。
人間が忘れられています。
忘れたい、その欲望が早正安楽となりました。
脳は悩むようにできている。
能力は耐性の問題ですね。どれだけ受け止められるか。
「体は宇宙のメッセージ」です。
今朝、朝日新聞の天声人語にノーベル経済学賞のリチャード・セイラー教授のことが書かれてました。
時を同じくして、大木さんからこのメールです。
気持ちよく同機しています。気分ができます。
どうき(動機、動悸、動気、同機、同期、同気)もいろいろありますね。
と返事をし、気分をシェアしていることを喜んだ。

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