第2回シニアメンバー懇親会

第2回シニアメンバー懇親会

2017年8月25日金曜日

BDE の真骨頂

意識をカラダの隅々にまで行き渉らせ、気骨を養うBDEを体験して、真骨頂という言葉に行きついた。
「真骨頂」とは、《そのものが本来もっている姿。真面目(しんめんもく)。》とある。
「真」は強め。「こっちょう(骨頂)」は、『大言海』によれば、「骨張(ほねば)るの字の音読」である。この「ほねばる」は「意地を張る」というような意味で、「骨張」はここから「張本(=大もと)」の意味に転じたという。この「張本」から「本来の姿」と転じたものか。「真」は強め。「こっちょう(骨頂)」は、『大言海』によれば、「骨張(ほねば)るの字の音読」である。この「ほねばる」は「意地を張る」というような意味で、「骨張」はここから「張本(=大もと)」の意味に転じたという。この「張本」から「本来の姿」と転じたものか。
骨の髄まで至り、意地を耕す。「意地の前に、骨を張る」必要があり、骨張で、神髄に達する「根本原理」があるように思われる。「根本原理」は、「骨本原理」です。

骨は惚でもあります。「惚」は、次のように訓ずる。
ほうけ-る ほ-れる ぼ-ける とぼ-ける
真髄、神髄に達するというのは。そういうことです。
髄という字は骨髄、歯髄などそれぞれの機能を支えるハタラキをしている。

気骨を養う

2017年8月24日木曜日

和む・和ませることは誰にもできる

【産経抄】「神対応」だった松山千春とシンディ・ローパー 8月23日
  • その日南米アルゼンチンの空港では、フライトの遅延や欠航が相次いでいた。足止めをくらった乗客のいらだちが頂点に達したころである。黒ずくめの衣装にサングラス姿の女性が、突然歌い始めた。「正体」は、その場に居合わせた米国の人気歌手、シンディ・ローパーさんである。乗客はローパーさんを囲み、大合唱が始まった。
  • 空港での即興ライブから数日後、日本公演を控えたローパーさんの姿が羽田空港にあった。平成23年3月11日の夜である。昨日の小紙大阪版夕刊のコラムは、東日本大震災に際して松山さんが発したメッセージを紹介していた。「知恵がある奴(やつ)は知恵を出そう。力がある奴は力を出そう。金がある奴は金を出そう。『自分には何も出せないよ…』という奴は元気を出せ!」。
と告げる。
誰にも、和ませる力はある!! 日本人には特に大和魂がある。

有楽町の一角

地図は
久々です。懐かしいが以前と比べて、閑散とした感じの有楽町ガードわき。
「銀座5丁目クリニック」を訪ねた後、田村さんと談笑。
愉しいひと時でした。「易経」竹村塾発起会第一回会合です。

2017年8月23日水曜日

旬を考える アンチエージングは不仕合せ

「旬」とは、ことバンクによれば、
  1. 魚介類・野菜などの、味のよい食べ頃の時期。出盛りの時期。 「 -の野菜」
  2. 物事を行うのに最適の時期。
  3. その時期に注目され、話題となっていること。 「 -の話題」
  4. 朝廷の年中行事の一。天皇が臣下から政務を聞き、祝宴を催したこと。古くは毎月1日・11日・16日・21日に、平安中期以後は4月1日と10月1日を例とし、それぞれ孟夏の旬・孟冬の旬といい、扇・氷魚ひおを賜った。旬儀。旬政。
とある。「旬」とは、今である。
多くは、1、3の意味で使用されている。1は、旬を当該物を客体として捉え、それを味わう主体にとっての味覚を基準とする。
一方、2の場合はどうであろうか。
我々が自身の旬を思うとき、大事なのは、2の「事を行うに最適の時期である」との捉え方だ。そこでは、誰がが問題になる。主体が旬を感じる、その時期である。
二十歳の人が物事を行う最適の時期は二十歳である。三十歳は三十歳であり、六十歳は六十歳である。
ということは、六十歳の人が、自分の旬をニ十歳の頃と捉えることは、自信を客体化し、物化して、何かの目的の達成に最適である時期として捉えていることになる。基準が自分ではなく、目的に置かれ、自身の旬から離れていることになる。
旬を客体化した、モノに獲られるのではなく、自身の旬を考えるべきであろう。
六十歳の人にとっては、六十歳が旬なのだ。そしてその時期に注目され、話題になっていることに勤しむことが旬を味わうことである。
今日、「アンチエイジングの未来」にであった。
想像すると、幸せな人生とは何かが分からなくなる▼どこまでが人間らしく、どこからがそうでないのか。線引きはますます難しくなっていくのかもしれない。技術の進歩に合わせ価値観を鍛え続けることはできるだろうか。
生きながらえることが幸せなのか?
年相応に老けて、死んでいく。これが自然なのではないか。
科学は、アンチエージングという新たな悩みを齎した。
温故知新、「風姿花伝」に還ることになる。その時々の花を味わうことが幸せなのである。時は、そして旬は自分の中にある。

2017年8月21日月曜日

健康を表現する
言葉
健やか
安らか
快状態である。
明不明⇒決不決⇒
遣る⇒応えがある⇒答えになる
遊ぶ⇒試行錯誤すること、失敗すること、喧嘩すること 実験すること、実験が仕事になり、仕事に遊びが組み込まれて、学習となった。
遊びも一所懸命に遊ぶことで、遊びがなくなった。

態度:ポジティブ
生活:喜怒哀楽では気楽なのである。
深刻でない。
悩まない。明日は明日の風が吹く。
成るように成る。

姿勢
考え方
お金と直接関係しない。

座右の銘にしたい四字熟語

健康状態を表す言葉

2017年8月20日日曜日

死についての「思想」を考える

【正論】死についての「思想」を考える 京都大学名誉教授・加藤を読んで、考えた。
今、SSBCで『老いの整理学』ならぬ『老いの生理学』を実施している。
なぜなら、生理に従えば、自然に整理されることになる。自治である。
治癒とは、「癒す」の意味は、「病気が治る」とある。しかし、「癒着」とは、「本来離れているべきものがくっつくこと。多く、好ましくない状態として批判的に用いる 」とある。過ぎたるは及ばざるがごとしで、過ちに至る。面白いのは、「腹癒」である。何と読むか?”はらいせ”、つまり、腹が癒着すると”はらいせ”(怒り・恨みを他の方面に向けて晴らすこと)しなければなくなるということだ。

周りを見ると、繁栄、労働力の確保、生、活動と勿論プラス思考である。
しかし、『死』をプラス思考で捉えたことがあるだろうか。
オープン、ポジティブ、フェアをマインドセットとする私は、『死』を肯定的に捉え、考えてみたい。人生の大団円が死なのであるから、死は成果なのである。
その死を価値あるものにできるかどうかである。

死は、一瞬であり、生には量があるが、死には量はない。
老年とは、死を考えることができる年になったということである。
生を味わったことで、死への準備ができたということである。
それはつまり、永遠への扉に手がかかっているということである。

問題は、生を味わったかということである。
生を味わったもののみが、死を受け容れることができる。
人生を味わったもののも、人の死を味わうことができるのだ。
人性を生きた者のみ、人性の死を迎えることができる。
つまり健康に死を迎えることができるのである。
「生老病死」、「喜怒哀楽」、人間を生きたか?
生きるということは、死ぬるということなのである。
体が働けば、心は落ち着く、体が働かなければ、心は落ち着かない。
動くから、心が生まれる。中心はあるのではなく、生まれるのである。
安定を維持するには、心が働く(生まれる)。心が安定、定着するには、働き続けることである。(不安定の安定)心身はそのような関係にある。それが機能化されたのが脳である。
だから脳は常に安定を保つために、働き続け、悩むのである。
そして脳が体の一部でその働きを始めた時、体との間に中心が生まれた。それが心である。心は脳と体のバランサーなのである。要するに中庸が心なのである。
心は中庸に生まれる。中庸である。中庸は、心が語っていることなのである。
参考文献
大学中庸
大学中庸スライド

健康とは、無理をしないことである。
原理原則に基づいて、遊里で、有理に生きることなのである。
いずれにせよ、あくせくして、争い、人を傷つけることに何の意味もない。
「活きているときは、イデオロギーで争っているが、死んでしまえば、ほぼ同じ考え方である。」と。
統一理論は、そこに落ち着くことになる。健やかに死ねるか???
死は有無を言わせない。公平な裁きである。
生産によって生まれ、清算によって死ぬるのである。
凄惨な死にならないように!!
算命学にでも学んで。

2017年8月18日金曜日

個人情報保護

個人情報保護、先進国と新興国の格差拡大(写真=ロイター)
  •  デジタル経済において、データは最も価値の高い通貨だ。データの規制に関する新興国と先進国の格差が、先進国企業の競争力を脅かしている。それと同時に、あまりにも多くの新興国で、市民のプライバシーの懸念に対する政府の行動が立ち遅れている。この亀裂を埋めて問題を防ぐために、最低限の国際基準を伴う多国間の取り組みを考えるべき時だ。〈FT特約〉個人データ規制、国家間で格差(同じ内容)
<FT特約>寡占強まる米IT業界
  • 一握りの企業がますます強くなる中で、独占禁止法当局は新しい考え方を必要としている。
  • 私たちの誰もが、偉大なIT企業がもたらした革命の恩恵を受けている。そして、その革命がIT業界での独裁を強めないことに、私たち全員の利益がかかっている。

2017年8月17日木曜日

人の力を活かす日本へ

日経新聞社説にシリーズ「人の力を活かす日本へ」が組まれている。
(1) 働き手は工夫でもっと増やせる
  • 労働意欲はあるのに、企業がまだ十分に活用していない人材は多い。代表例が女性と高齢者だ。
  • 現在の緩やかな景気拡大は高齢者や女性が仕事に参加するようになった効果が大きいと分析している。
  • スーパーのサミットやマルエツは70代の人も働けるよう雇用条件を緩和した。マルエツはすでに全パート従業員の6%強を65歳以上が占める。約7割は継続雇用だが3割は新店開業などに備えた新規採用者だ。
  • 子育てや加齢による体力の衰えなど、これまで働くうえでハンディキャップとされてきた点を企業側の工夫や設備で補えば、戦力となる人の幅はぐんと広がる。
  • 配送や移動、外国人向けの観光案内、翻訳、学習指導など、シェア経済の分野は広い。
(2) 技術で仕事の付加価値を高めよう
  • 「独自に試算したところ7年後には、銀行の本部業務の4割がAIに置き換えられることがわかった」
  • 2017年版の情報通信白書によると、第4次産業革命に期待する企業の比率は米国や英国、ドイツで60~70%台に達した。だが日本は3割にとどまる。企業の経営者は世界の動きへの感度を高めるべきだ。
  • 人の力を生かせる分野としては、世の中の常識や本能にもとづく判断、ひらめき、緊密なコミュニケーションなどが挙げられる。
  • 人と機械の役割分担を明確にすることだ。
  • 人の仕事の付加価値を高めるためには、成長性が高い事業に社員を重点的に配置すると効果的だ。
  • 社内での配置転換が難しい場合、人が企業の垣根を越えて移っていける仕組みも必要になる。
(3)社会人の技能高める環境整備を
  • 総務省の労働力調査によれば、教育訓練の機会が少ない非正規社員で不本意ながら働いている人は2016年に297万人と非正規全体の16%を占める。
(4) 海外人材受け入れ促進へ包括策を
  • 日本でも働く外国人の数は年々増えている。2016年10月現在では108万人と、5年間で58%増加。日本の就業者の2%近い水準に達している。
  • 一つは高度人材や留学生の就労を促す政策をさらに拡充すること
  • 2つ目は、高度人材とはいえないものの、介護、農業、物流など日本の産業を支える人材を正面から受け入れる仕組みづくりだ。
  • 3つ目は受け入れた外国人の支援だ。
  • 日本国際化推進協会が15年に実施した留学生らへのアンケート調査では、「日本に住むのは魅力的」と答えた人が83%に達したが、「日本で働くのは魅力的」との回答は22%にとどまった。
社説:岐路の安倍政権 対中国政策 「時の利」「人の利」を生かせ - 毎日新聞
ここでいう「時の利」とは、「今秋に国交正常化45年、来年には平和友好条約締結40年を迎える」という節目であること。
また、「人の利」とは「河野外相」のことである。

General Speciaist誕生

(社説)新専門医制度 「患者本位」を忘れずにによれば、
  • 内科や外科、小児科などの「専門医」を育てる新たな研修制度が来年4月に始まる。
  • 新制度では全体を19の基本診療科に分け、統一した基準で認定するのが目標だ。
  • 医師の数は04年の約27万人から14年には約31万人に増えた。
  • 「総合診療専門医の新設も、新制度の特徴だ。
  • 総合性と専門性をどう両立させるか。まずは、果たすべき役割をもっと明確にしたうえで、実践的な研修プログラムづくりに努めることが求められる。
総合意の専門性とは何か。専門性がないことがスペシャルなのである。専門家の弊害で、専門性がないことが特異な存在となり、スペシャルになった。つまり、専門性はなくても、特別な存在になったから、スペシャリスト(専門家)に分類されることになった。
スペシャリストという呼称が意味をなさなくなった。
有料、高価格を意味するのがスペシャリストなのだ。医療・技術分野の専門性ではなく、価格における高価格帯に位置する存在ををスペシャル、スペシャリストと呼ぶのだ。

2017年8月15日火曜日

「経験主義」との決別が国を変える 松井孝典

【正論・戦後72年に思う】「経験主義」との決別が国を変える それを乗り越えるのは政治主導だが… 千葉工業大学惑星探査研究センター所長・松井孝典」は次のように言う。

≪宇宙なしに社会は成り立たない≫

  • 準天頂衛星の3機目に続いて、年内にもう1機打ち上げられ、4機体制で本格的な運用が始まる。そうなると社会のインフラ整備も進み、宇宙なくしては成り立たない社会に近づいたことを実感するだろう。
  • 米国がこのまま手をこまねいていると、中国が5年以内に月面基地建設に着手する。そうなると、その後は月面着陸に際し他国からは着陸料を取るなど、とんでもないことが起こるぞという、警告のような冗談を含む講演で、それを漫画にして見せながら、この種の会議では珍しく本音の議論を展開した。米国の有人宇宙探査は、国家のDNAに刻まれていることを彷彿(ほうふつ)させる内容だった。

≪教育が文明の発展を駆動する≫ 

  • 社会も知の世界も、経験主義に基づく過去の尊重だけでは発展しない。経験主義は停滞をもたらすだけだ。その停滞が乗り越えられたのは、経験に加えて推測、推論という思考が始まったからだ。
  • その結果、自然や世界についてより良い説明がもたらされ、さらにそれが繰り返され、さらなる発展がもたらされた。無限の発展をもたらす正のフィードバックの始まりだ。

≪思考の改革で停滞を乗り越えよ≫

  • 宇宙の科学に関する分野では、20世紀最後の10年から今世紀にかけて、それ以前の「宇宙観」を大きく変えるような発見が相次いでいる。
  • 老人が経験主義の弊害に陥るのは仕方がない。国もまた老いれば同様だ。官僚の思考もまた経験主義だからだ。単年度の予算査定の仕組みそのものが経験主義の上に成立している。
  • 問題はそれが若者に蔓延(まんえん)していることだ。筆者の近い分野でいえば、理数離れもその一つの兆候だ。推測、推論は数学において鍛えられる。物理学は経験に基づくが、推測、推論も必須だ。
  • 経験のみに基づく解釈を推測によって補い、より良いものに変えていく。それだけで国も人生も劇的に変わる。難しいことではない。その気持ちをみんなが持つことだ。

<体性思考で考えよう!>…結論

  • 推論が、正しく展開されるかどうか?
  • 論理だけでは、おぼつかない。
  • 体性感覚が必要である。
  • 思考改革は体性思考で進めよう!

2017年8月14日月曜日

「医」という漢字の旧字体は「醫」である。

春秋より「医」の字の意味を知った。
声をかけながら大切な矢を投げ、酒の力も借りて悪霊を払う――。複雑な「醫」の構成は、病魔との闘いの様子を表しているのだと、白川静博士の論考に教えられた。
弓矢は外科手術、酒は薬剤、そして振りしぼる「声」は医師から患者への、さまざまな言葉ではないか。
世の中に投げかける声を持つ医師(日野原重明)は、その声を聞く力もすぐれていたのである。
報告を聴き、多様な人に連絡し、相談する。
「報連相ネットワーク」が、多様な人を結び、大衆に声として問いかける。
問題を当事者に解決させるだけでなく、課題を受け入れる態勢を涵養し、現状を目標に近づける。報連相は、現状を改善し、目標とのギャップを小さくする。

承継するものは 人、物、金、知的資産

SSBCで「事業承継支援」プロジェクトを立ち上げた。
その際、公言したことは、「『SSBCも・・・』ではなく、『SSBCは・・・』とSSBCならではの『事業承継支援』でなければならない。」ということである。
SSBCの存在意義、設立趣旨に沿う、支援を目指さなければ意味がない。
十年樹木、百年樹人
『管子』・權修の次の成句を想った
一年の計は穀を樹うるに如くは莫く、
十年の計は木を樹うるに如くは莫く、
終身の計は人を樹うるに如くは莫し。 
一樹一穫なる者は穀なり、
一樹十穫なる者は木なり、
一樹百穫なる者は人なり。

2017年8月12日土曜日

休み方改革

「休み方改革」は何のため 有休=消費の発想は違う

社説:「成果型労働制」連合が容認 生活と健康を守れるのか - 毎日新聞

近代化とは

朝日新聞の社説「ASEAN50年 民主化の歩みをさらに」を読んで、またカンボジアの話を聴いて、改めて近代化とは何かを考えた。
近代化=工業化ではない。科学化か? 論理化? 思考化?
脳化社会と養老氏は言う。
近代化も、科学化も、脳化に包含される。一現象からとらえた、まとめ方である。
限界を超えて活動領域が拡大することを成長と捉えることができる。
領域ということであれば、過去・未来という時間軸にとらわれることはない。
時間・空間軸に束縛された人間存在として、近代化を捉えるとき、その軸に束縛された思考では限界がある。
時間軸から解放された豊かさを求めることが必要であろう。

2017年8月8日火曜日

親族内承継

経営者として望む後継者像としては親族内承継が約半数
親族への継承が減少傾向とは言っても、子供への承継が望ましいと回答した経営者は44.9%、子供でなくても親族内継承を望む声は12.7%もあり、約60%の経営者は親族内継承を望んでいるのが現実です。

参考:事業承継を中心とする事業活性化に関する検討会

事業承継をサポートする制度

中小企業の事業承継をサポートする制度があります(「会社を未来に繋げる10年先の会社を考えよう」より

経営承継円滑化法

事業承継税制
遺留分に関する民法の特例
経営承継円滑化法による金融支援

事業承継補助金
経営者保証に関するガイドライン

事業承継の手順

事業承継の手順

計画(現状把握・方法の策定・計画の立案)と実行(親族内継承・従業員等への承継、外部から雇入れ・M&A)とからなる。
問題解決のステップである。

事業承継ガイドライン

事業承継ガイドラインを読んで判ったこと、静岡県は、廃業率が開業率を上回っていることだ。

2017年8月3日木曜日

己書道


今日は、おもしろい人たちに会った。
一般社団法人日本己書道場の
理事長の村瀬昌平氏と総師範の杉浦正氏である。
己書道とは、作品を見ると明らかである。
天命之謂性,率性之謂道』が思い浮かんだ。
「性に随って書くと、道ができるということだ」と。
己を現す書なのである。
受講者は、女性が多いと言う。SLBCの立ち上げと呼応しているように思える。