第2回シニアメンバー懇親会

第2回シニアメンバー懇親会

2017年8月25日金曜日

BDE の真骨頂

意識をカラダの隅々にまで行き渉らせ、気骨を養うBDEを体験して、真骨頂という言葉に行きついた。
「真骨頂」とは、《そのものが本来もっている姿。真面目(しんめんもく)。》とある。
「真」は強め。「こっちょう(骨頂)」は、『大言海』によれば、「骨張(ほねば)るの字の音読」である。この「ほねばる」は「意地を張る」というような意味で、「骨張」はここから「張本(=大もと)」の意味に転じたという。この「張本」から「本来の姿」と転じたものか。「真」は強め。「こっちょう(骨頂)」は、『大言海』によれば、「骨張(ほねば)るの字の音読」である。この「ほねばる」は「意地を張る」というような意味で、「骨張」はここから「張本(=大もと)」の意味に転じたという。この「張本」から「本来の姿」と転じたものか。
骨の髄まで至り、意地を耕す。「意地の前に、骨を張る」必要があり、骨張で、神髄に達する「根本原理」があるように思われる。「根本原理」は、「骨本原理」です。

骨は惚でもあります。「惚」は、次のように訓ずる。
ほうけ-る ほ-れる ぼ-ける とぼ-ける
真髄、神髄に達するというのは。そういうことです。
髄という字は骨髄、歯髄などそれぞれの機能を支えるハタラキをしている。

気骨を養う

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