第2回シニアメンバー懇親会

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2020年2月7日金曜日

新型コロナウイルスの今 彷徨うクルーズ船! 2月7日金曜日現在の状況(毎日新聞)


▽新型肺炎「偏見生じぬよう通達」、「桜」問題認識はいつ? 菅官房長官会見詳報 2月7日 02時41分
新型コロナウイルス感染症や桜を見る会などを巡って、6日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は、中国・武漢からの帰国者を受け入れた宿泊施設関係者の子供がいじめを受けた問題について「文部科学省が感染症を理由とした偏見が生じることのないよう、児童生徒等の人権に十分配慮をする」との通達を出したと説明。中国への支援について「困った時の友こそはまさに真の友」の精神だと述べた。新型コロナ 横浜のクルーズ船で新たに10人感染確認 計20人に2020年2月6日 09時04分

 厚生労働省は6日、横浜市の大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客のうち、新たに10人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。クルーズ船で感染が確認されたのは計20人となった。



新型肺炎 香港でもクルーズ船足止め 日本人2人も下船できず2020年2月6日 08時54分
香港の衛生当局は、5日に帰港したクルーズ船の乗組員約30人が体調不良を訴えたとして、乗客・乗組員約3600人について検疫が終わるまで下船を許可しない措置を取った。香港の日本総領事館によると、日本人2人以上が含まれている。1月に乗船した乗客3人が肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに感染していたことも判明したため。
 香港メディアによると、クルーズ船は1月19日から24日の日程で、中国広東省広州市、香港、ベトナムなどを巡った。24日に乗客約4千人が広州市で下船し、このうち中国人3人の感染が2月3日に判明した。(共同)
クルーズ船内、広がる不安 「スタッフ介し感染心配」「洗濯できぬ」 新型コロナ待機020年2月6日 11時27分
14日間の船内待機を強いられることになった「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客からは、常備薬の不足や感染拡大を心配する声が上がっている。
「多くの乗客は2週間乗り切るだけの十分な医薬品を持っていない」。英国人のデービッド・エーブルさんは6日、フェイスブックに投稿したビデオメッセージで懸念を示した。エーブルさん自身も糖尿病の持病があり、インスリンの残りが少なくなっているという。5日になって医師から電話があり、必要な薬を伝えることができた。無料で処方箋を書いてもらえるとの船内アナウンスもあったといい、状況は改善しつつある。
「くまモン」とのハイタッチ、感染防止で当面自粛 熊本県2月6日 19時42分
 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、熊本県は、県物産館「くまモンスクエア」(熊本市中央区)やイベント会場で続けてきたPRキャラクター「くまモン」と来場者のハイタッチなどを当面自粛すると発表した。県は、くまモンを介した来場者の間接感染を防止するための措置としてい14日間の船内待機を強いられることになった「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客からは、常備薬の不足や感染拡大を心配する声が上がっている。
 る。
▽中国「新型肺炎の死者563人、感染者2万8018人に」2020年2月6日 20時02分
中国政府は6日、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が湖北省などで前日から73人増えて563人になり、感染者は3694人増えて2万8018人(うち重症3859人)になったと発表した。 台湾は6日から、中国籍の人の入境を禁止するなど大幅に防疫レベルを引き上げた。香港も8日から、中国本土から入境した全員を14日間強制隔離する。
▽クルーズの感染者 1日で一気に倍増の20人に 深まる「いつ、誰から」 新型肺炎2020年2月6日 21時51分
横浜に帰港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた人で新型コロナウイルスに感染した人は、前日から倍増して計20人となった。大半は感染経路が明確でなく、実態把握が難しくなっている。国内でも、潜伏期間などのため自覚のない感染者らが出歩き、既に各地で感染の連鎖が起きているとの専門家の声もある。



▽新型肺炎「潜伏期間は最長12.5日」で経過観察期間を再延長 WHO新見解に基づき2020年2月6日 20時09分


透過型電子顕微鏡でとらえた新型コロナウイルス=GISAID Initiative提供
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政府は6日、新型コロナウイルスの潜伏期間を最長10日間から12・5日間に改め、ウイルス検査で陰性の結果が出ている中国・武漢市からの帰国者について、現在10日間としている経過観察期間を12・5日間に延長することを決めた。世界保健機関(WHO)の新たな見解に基づいた。いったんは14日間から10日間にすると発表したが、再び延ばすことにした。

 WHOは新型コロナウイルスに関する報告で、潜伏期間を2~10日間としていたが、①潜伏期間は1~12・5日間②ほかのコロナウイルスの潜伏期間から最長14日間もあり得る――との見解を4日に示した。患者と接触した人の経過観察期間は「14日間が推奨される」としている。

一目で分かる新型肺炎の猛威 死者565人、感染2万8000人超でも ..2/6(木) 18:58
1 日前 - 緊急事態を宣言した世界保健機関(WHO)は今のところ新型コロナウイルスの流行は地域的に限られているとして「パンデミック(世界的な大流行)」ではなく「エピデミック(地域的な流行)」と位置付けています。判断が後手に回らなければ良いの ...
新型コロナの現状 WHO「パンデミックではない」(20/02/05 ...
▶ 1:03
2 日前 - アップロード元: ANNnewsCH新型コロナウイルスの今の感染状況について、WHO(世界保健機関)は世界的な大流行を示す「パンデミックではない」との見解を示 ...
3 日前 - 【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)は4日、中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルスによる肺炎について、現時点では「世界的な大流行(パンデミック)にはなっていない」との見解を示した。特 ...
インフルエンザパンデミック(新型インフルエンザ)とはhttps://kansensho.jp/
概念 インフルエンザウイルスにはA・B・Cの三つの型があり、このうち毎年のようにヒトの間で大きな流行を起こすのはA型とB型のインフルエンザです。A型インフルエンザは、抗原性(抗原となる物質が特異的に抗体を認識し結合する性質)の異なる亜型(派生的な型)がヒトの間に出現することによる大流行を引き起こすことがあります。このような変異様式を不連続変異といい、これはA型インフルエンザには抗原性の違う多くの亜型が存在することによります。これらの亜型はおもに鳥類に存在していますが、これらのトリのインフルエンザウイルスが何らかの理由により、ヒトからヒトへの感染性を獲得すると、人類の大多数はそのようなウイルスに対して全く免疫をもっていないために、爆発的な世界規模の大流行を起こすことになります。これがインフルエンザパンデミックもしくは新型インフルエンザと呼ばれている現象です。

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