木田さんと慶應義塾で開催された「食と医科学フォーラム」に出席した。
プログラムは以下の通り、いずれも素晴らしい内容であった。
「アンチエージングアップデート」 坪田一男氏
では、アントレプレナー育成コースが2020年4月邂逅し10名を募集するという。
日本企業は世界の時価総額上位から姿を消した
日本の日本の医薬品は3兆超、医薬機器は1兆超の貿易赤字。
ー研究と教育ーーイノベーション、産業創生ーの場である大学は??
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第1回スタートアップセミナー2019年10月2日に開催
「健康医療ベンチャー大賞」を設け、12月8日に「慶応ヘルスケアベンチャーコンテスト」を開催した。
2020年4月には、アントレプレナー育成コースを邂逅。10名募集する。
坪田ラボとは、ごきげんをキーワードに、近視、ドライアイ、老眼治療に革新的なイノベーションを興す慶応大学発ベンチャーである。
判明したこと:小学生の76.5%が近視、中学生では94.9%が近視なのだ!
バイオレットライト!
大学の責務に、研究と教育に加えて、イノベーションが加わった。
各大学で様々な工夫を視程延べーションシフトが起きている。
大学スタートアップが16社まで増えてきた。
「βラクトリンによる認知機能改善とそのメカニズム」 梅田聡氏
- 展望記憶と階層記憶
- 存在想起と内容想起の特徴
- 高齢化に伴う認知症患者の増加 (治療法がなく、予防への関心が高い)
- 予防領域と医薬領域
- 脳内炎症とミクログリア
- カマンベールチーズのアルツハイマー予防効果
- 認知機能改善ペプチドの探求
- βラクトリンの食経験と食品素材の開発
「美しい食料生産」~未来の食を担うかも知れない培養肉~ 五十嵐圭介氏
本来は動物や植物から収穫される農産物を生物を構成する細胞そのものを直接培養することで物質生産を行う新しい農業の考え方
- 伝統的な農業は持続可能な要素を持っている!
- 近代農業の課題:自然循環に偏りが生じている。
- 生体組織工学と再生医療と細胞農業
「土壌と微生物から見る日本の食の未来」多様性がないと!! 横山和成氏
- 土壌の豊かさの階層性:物理性>化学性>生物性
- 土壌微生物の世界は科学的に未踏の領域
- キイワードは粗視化:複雑な現象を複雑さの度合いで評価
- 持続的生産が可能な土壌には多様な微生物が居た
- 土壌微生物の活性が高いと病気が出にくい
- 人と土はつながっている!
- 農と医は仲が良い 家庭菜園や野菜作りを含む園芸的な活動が
- 認知症予防によい趣味は?
- 直ぐそこにある未来(大崎上島町)
- 豊かな土に世界の富と頭脳が集う!
- 微生物と共に健康に長生き!
- 誰もが住みたい生命の聖地!
まとめ:
Q1:山登りで絶対やってはいけないこと! A:山を下りることである!
Q2:土作りで絶対やってはいけないこと! A:土を壊すことである!
Q3;どうすれば山を下りずに登り続けられるか? A:自分のイマイ類地(高度)を常に確認する!
Q4:どうすれば土を壊さずに作り続けられるか? A:土の豊かさ(微生物多様性・活性)を常に確認する!
山登りを続ければいつかは頂上に立てる様に、
土を作り続けれれば、いつかはスーパー農家になれる!
一休:七曲りの松の問い「この松を如何にして真っ直ぐに見るか?」
答え:「曲がり曲がり曲がって候」
素直に見る!!
Q1:山登りで絶対やってはいけないこと! A:山を下りることである!
Q2:土作りで絶対やってはいけないこと! A:土を壊すことである!
Q3;どうすれば山を下りずに登り続けられるか? A:自分のイマイ類地(高度)を常に確認する!
Q4:どうすれば土を壊さずに作り続けられるか? A:土の豊かさ(微生物多様性・活性)を常に確認する!
山登りを続ければいつかは頂上に立てる様に、
土を作り続けれれば、いつかはスーパー農家になれる!
一休:七曲りの松の問い「この松を如何にして真っ直ぐに見るか?」
答え:「曲がり曲がり曲がって候」
素直に見る!!
結論:非常識を生きる!!
腸内細菌、胆汁酸代謝から考える生活習慣病 渡辺光博氏
胆汁酸代謝がエネルギー産生亢進し、メタボリックシンドローム抑制対策に有効!?!ケトン体が人類を救う~ケトン体の真実~ 宗田哲男氏
「糖質ゼロの食事術」釜池豊秋著
妊娠糖尿病を糖質制限で管理→ケトン体が出現→ケトン体は悪いものという認識
1型糖尿病インスリンなしで分娩
2型糖尿病も
現核生物はミトコンドリアを獲得して真核生物となる
脳の最も効率のよいエネルギー
ケトン体は人類の進化にとって不可欠のモノ
心臓/呼吸機能もケトン体
こんな記事がありましたhttps://www.youtube.com/channel/UCk2O7Un4RoighU0g9jP321g/
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