第2回シニアメンバー懇親会

第2回シニアメンバー懇親会

2019年11月28日木曜日

第3回コラバ決起集会を終えて!

昨日、コラバ第3回決起集会を終えた。
参加者は、横山、野口、内田、錦織、飯田、横井(フードアナリスト)、太田(脳活)
脳険説明会は順調に終えた。
コラバの紹介で思うことは、状況認識のギャップである。
コラバで希求していることは、思いの共感である。
科学の進化では無く、人間の進化が問題なのです。今その真価が問われています。
科学の進化が人間の進化を超えるとき問題が発生する?
パラダイムチェンジは
自信・信念・信頼・確信の思いの進化を体感・体得・体現できるかどうかなのです。
『人は経験に学ぶことによって成長する』成長は、経験と学習によって成される。
学習の完成は、信念が確信に変わるところにある。確信は、自信に拠って保証されない、信頼を獲得することによって自信が承認されたことによって確信に変わる。他人による保証を得て初めて、確信する。人間の心理とは、峡間に有り、共感することで言葉になる。


市村アイデア賞作品展?アイエムユーの岡田さんが出展??

今日は知久さんから、首記件について教えられた。
岡田さん!! 教えて下さい!! 
出展は「第50回市村間賞作品展」ですか?!

次代をになう小・中学生のアイデアの芽生えを奨励するために設けられた、第50回市村アイデア賞の作品展を開催いたします。
今年度の応募総数34,697件より選ばれた、文部科学大臣賞、科学技術館館長賞などの入選作品をご覧いただくことができます。
期間:2019年11月22日(金)~12月8日(日)
場所:科学技術館2階G棟サイエンスギャラリー
主催:公益財団法人 市村清新技術財団
※入館料のみでご覧いただくことができます。市村アイデア賞についてはこちらをご覧ください。

科学技術館での関連イベントは、これだと思ってます。
出展されているなら、コラバで案内しますよ!!


2019年11月24日日曜日

FBグループ「共感通貨に触れて!」作成に当たって

株式会社EUMOのHPから
「地域社会」「イベント」「経営・株主」からそれぞれの記事をピックアップする。
共感的理解をするために、謎って、一歩ずつ、「考え」の裏にある「思い」を感得する!

「地域社会」共感や個の魅⼒に重きをおく「価値経済」の創出に向けて
  • 共感資本の精神とは?~eumo代表取締役新井和宏さん
  • お金を配る投資事業
  • オープンイノベーションプラットフォーム ecowe (エコウ)について




  • 社会の成人発達の段階

  • 幸福発達モデル

  • 人間の生きる目的をどのように達成していくか
  • 組織の生きがい度を上げる
⼈財教育事業eumo Academy について~
地域通貨eumoの実証実験

  • ポイント1
    貯められないお金であること。つまり、使うためのお金。使えば使うほど幸せになれる。素晴らしい人に出会う、出会うと成人発達段階が上がっていくお金。蓄財ではなく使う手段としてのお金。使わないと、6か月後に失効するといったお金です。
  • ポイント2
    人、もの、場との出会いを創出するお金。出会って何かがうまれる、そこに行くから意味がある。現地にいかないと使えない、決済時に縁がつながる。その関係性が一時的に終わらない。
  • ポイント3
    お金に色をつける。今のお金は色がついてないから普及しています。今度は、生産者がお金を選べる、どういう経路で手に入れたかがわかるようにする。そのお金だったら、命懸けで作った作物を提供したいと思えるお金にしたい。共感マネーが循環していくために、お金に色をつけるわけなのです。
  • ポイント4
    非等価交換にいく一歩手前にある贈与経済の経験をする。いきなり非等価交換に行くのは難しいです。したがって、まず最初はギフトからはじめる、ギフトをする癖をつける。贈り物のためのお金です。
    具体的には、行かなかったので、失効する人が、移動コストをかけて行った人を応援するしくみです。距離を越えていく活動をサポートする。行った人を応援していく。詳しくは、実証実験オフィシャルサイトを設置しましたので参照ください。

https://currency.eumo.co.jp/

「イベント」幸福経営学とユーダイモニア【前野隆司 慶應義塾大学教授】

  • なぜ「幸福経営学」の研究をはじめたのか?
  • 幸せを定義するには?
  • 幸福とは何か?

  • 幸福を分析した4因子とその関係性とは?
第1因子:自己実現と成長の因子(やってみよう因子)  
第2因子:つながりと感謝の因子(ありがとう因子)
第3因子:前向きと楽観の因子(なんとかなる因子)
第4因子:独立と自分らしさの因子(ありののまま因子)





  • 幸せと人間の成長は関係ある?
  • 実際のセルフコンパッション
コンパッションの瞑想は以下の通りです。
  1. 私が幸せでありますように
  2. まわりの人が幸せになりますように
  3. 苦手な人も幸せになりますように
  4. 世界中の生きとし生けるものが幸せになりますように
仏教で最終的に辿り着く幸せは、悟りの世界です。
  • 幸福経営の実践事例

「経営・株主」金融資本主義の限界を乗り越え「共感資本社会」を創ろう

  • 金融資本主義では人は幸せになれない
  • 人々が幸せになれる共感資本とは何か?
  • 見えない価値「共感資本」からなる社会をどう創るのか?

  • 人の成長無くして、持続的幸福はない~eumoが行う人財育成

  • 共感資本を集め分配する~eumoが行う投資


  • 共感資本社会のプラットフォームとして地域通貨を発行~使わないと腐る、人に会いに行かないともらえない「eumoポイント」
具体的にeumoポイントでは社会関係資本の可視化のために以下のようなお金の定義がされている。
  1. 期限があるお金
    貯めるおかねではなく、使うお金。命があり、使わないと腐るお金
  2. 行かないと使えないお金
    Webで決済できない、現地に行かないと使えない面倒なお金。これにより共感性を高めたい人が行動する。
  3. 色がついたお金
    これは、生産者を守ることが目的だ。無農薬で心を込めて作った白菜であっても、色形が同じであれば、同じ値段になる。だから本当にいいものは身内にしか配らない。それは市場が信頼できないことを意味する。一方、eumoポイントはお金に色を付けることができ、どれくらい共感してくれる人からの購入なのかがわかるようになっている。
  4. 出会うと増えるお金
    新井さん自身、過去に8,000社を訪問する中、素晴らしい人に出会うことによって人間力が高まっていくことを実体験した。そこで、いい人と出会うことによってポイントがもらえる仕組みにしたのだ。これでお金はあくまでも脇役であって目的にならないことが理解できるだろう。「現地に行って、その人といっしょに写真をとってアップロードするとポイントがたまる。簡単に言うと、リアルポケモンGOだ」と新井さんは言う。
    人は人と出会うことでしか成長しない。EC決済で人に出会わず済ませる世界に人の成長はないのだ。
  5. eumoでなければ買えない商品があるお金
    eumoポイントでしか買えないものを今10か所で開発している。一例をあげると、京都の宮津にある飯尾醸造の本物の醸造酢だ。この会社は有機無農薬で50年作り続けている棚田からとれる米から出来た酒から、酒粕を取り、そこから醸造された赤酢などを造っている。そして今回はリンゴ酢だ。この原料には「奇跡のリンゴ」の木村さんが創ったリンゴのみを使っている。
さて、お客様が飯尾醸造の製造直売の店に入る時、数ある商品の中で、リンゴ酢だけがeumo〇〇ポイントといった価格表示がついている。それを見たお客様はどう反応するか?
  • お客様:このリンゴ酢が欲しいのだがeumoって何?
  • 店員:共感のお金です。
  • お客様:共感のお金って?どうやったら手に入るんだい?
  • 店員:人と出会うともらえます。
  • お客様:どいうこと??
  • 店員:私と写真を撮るともらえます。
  • お客様:???
こういったやりとりを通してはじめて共感とお金が繋がり、お金の概念が変わる衝撃が味わえるというわけだ。新井さんは、共感資本社会を創るためにこういった「面倒な」仕掛けをふんだんに用意している。

FBにグループ「共感通貨に触れ!」をつくりました!

先の「共感性資本主義について」で「市場の見えざる心」を求める時代へ成れるか懸念を呈した。
その懸念を払拭する様な動きが現れた!!
「共感通貨EUMO」である。
「Ⅲ大陸共感セッション」プロジェクトの推進途中で出会った。(参照資料「EUMOとは?」
早速,代表者新井和宏氏著「共感資本社会を生きる」を読む!
指向は全く「COLABA設立のコンセプト」と同じである。
違いは、「金融システムに対する造詣と創造力」。
共感資本主義の一員として参画していくことにする。
早速、FBグループ「共感通貨に触れ!」を作成した。
ここで、「共感同行」することにした。
「共感資本社会を生きる」の目次は以下の通り


思いの力で言葉の壁を乗り越える!

ここの処、加賀博氏の存在が大きくなってきている!!
寡聞にして,知久さんの処の大家さん? 「加賀さん」については知らない。
その正体は,とんでもない人かも知れない!!
改めて、「加賀さん」の著書を頂き、「加賀さん」に学ぶことにした!
「知久さんも多くは語らない」「小林さんは例の如く「加賀先生」と呼び、尊敬の念を表している」。
此処に二冊の著書がある。
『「思いの力」の教科書』と『メンタルヘルスセルフケアハンドブック』である。
もう1冊は、確か『信念の力』だった?? 横山さんが持って行った!
「思いは成就する」が、「考えは言葉を結ぶ」もの、「提起するもので有り」、
「成就するものではない」と考えています。
そのことを伏線に『思いの力の教科書』を読んでみる。
「加賀さん」の名前の見える高野山大学のカリキュラムページをダウンロードしてみた。
先ず、『「思いの力」の教科書』の目次だ。

楽しみながら、思いを記すことにした。

2019年11月23日土曜日

共感性資本主義について

「共感性資本主義で検索」し、ウエッジに記事があります
2012年のG8の会合で、「社会的投資」を世界中で進めていく必要があるとはじめて議論されました。その報告書の中で、社会問題解決の投資を‘The Invisible Heart of Markets’(=「市場の見えざる心」)という言葉で表現されました。これが「共感資本主義」を考えるときの一つのキーワードです。
 『国富論』の中でアダム・スミスが書いた「神の見えざる手」をシンプルに言えば、各自が利己的な行動を効率的にやると経済活動が活発化するので、そこで上がる税収を弱者に配分する。この構造をつくることで国が豊かになっていく。アダム・スミスは別の本の中で「それだけでは足りない」とも言ってますが、基本的な『国富論』のパラダイムはそういうことです。(Wedge記事より)
「神の見えざる手」を求めた中世から「市場の見えざる心」を求める現代へ、時代は進化したのだろうか? 「時代が進化」したとしても「人間が進化」したことの証明には成らない。 人間が野生を失ったことは確かである。喪失に代えて獲得したモノが失ったモノより、価値があるモノならば進化と言えるかも知れない。
過去と現在を時代を超えて比較し、「進化した」と思いたいから、こじつけをしている様に思える。仕合わせをぶら下げて歩きたいのである。

要するに、今を楽しく生きれれば、それを続ければ良いのである。



松井さんのメールに応えて

松井さん
世界を駆け巡っていますね!!
御多忙中、些事で煩わせました。ご容赦!!

中国で日本を見ると、増々姿が小さくなっていく、
日本の中で格差に悩むのは可笑しいくらいに?!
ともかく日本は多様性に乏しく魅力がないと映るのでは?

私は、今、日本では増々、大きな地殻変動時代と感じています。
未病ケア推進で「人生100年時代を生き抜く力」を養育することと考えています。
食と農から脳活・遺伝子ケア・未病食・ファッションセンスへ(様式美)

派手に打ち出すパリコレよりも地味が漂うニッポレが
日本のファッションセンスが高齢社会日本で花開く!!
情報機器(社会)は、デジタイゼーションからデジタライゼーションへ、ハードウェアからソフトウェアへ、そして消費者・生活者のライフウェアへとその価値の基軸が移転しています。
エコノミーの時代は終焉し、エコロジーの時代,生物多様性の時代へと遷移しています。

生き様を華やかに!!

急遽、依頼された「中国セミナー」に関するサポートは、風語句の人たちのサポートも有り、20数名の参加を得て、終了!!
今回は、弁護士の方々がこれから交流が深まるにつれ,予想される紛争を解決するためのスキームと取り組み姿勢を紹介するために来日された。
その中で、クロスボーダーでは訴訟・調停・仲裁の中、仲裁がメインと成り、その解決プロセス(流れ)を紹介された。
税制については、大まかに簡素化と税率の低下が協調された。
投資についてもこれまでは49%以上の資本参加ができなかったが、今後は51%以上の参加も可能となったことが訴求され、外資に対して安心・安全を訴求している。

只、思ったことは、こうした交渉事の裏には、その国の文化の影響が多大である。
スタンスが違うのである。
交渉の善し悪しを決めるのは何か,改めて思う。つまりgood negotiation((よい交渉)とは何か?
「何のために、何を、どうするか」この3つ全てにおいてよい交渉であろう!
よい交渉とは,目的、目標、方法がシェアできるか否かということだ!!
目的は,未来(成果)として掲げ、交渉後は過去(成果)として評価基準となる。
目標は、当面の達成目標で有り、交渉前も、交渉後も実現目標として常に現在としてそこにある。常に進化している。
方法は、具体的な過去の経験の中で、選択され、交渉後は、将来の新たな経験として組み込まれる。
要するに当面の目標を過去から未来へのこの転換がフェアにシェアされると交渉の成果が実る。そしてサステナブルなモノだけが残ることになる。
これまでは成長をスクラップアンドビルドで過去と切り離し作り上げてきた。
これからは、成長をアライブアンドビルドで過去と繋げて作り上げる.サステナブルな資源活用が求められる。
目的・目標・方法の3つが、協業によって。活動を体感・体現・体得することで経験を共有でき、感覚も数奇間に宿る心を通じて磨かれ、共存共栄できることになる。内政干渉は法度だが、内政観照は必須です。

2019年11月17日日曜日

今日は木田さんに誘われて、「文化学園」主催の講演会「ファッションサバイバル」に参加した

講演「ファッションサバイバル」はオモシロイものだった。
  • 10年に一度のパラダイムシフトが始まった
  • 先行する欧米事例から変化のヒントをつかむ
  • 次の流通革新は
  • デジタル時代の店舗革新
  • 革新の舞台は店頭から顧客のクローゼット最適化へ
資源の捉え方の変化・持続可能な消費!にむけて、SCGs? 
地球に優しい消費!が浮かび上がる。SDGsの目標12「つくる責任使う責任」に該当する。それはまた、環境省のいうエシカル消費でもある。
エシカルとは、ライフサイクル、廃棄を考えて、廃棄物処理も頭に入れて,地球に優しい廃棄処理が必要!!垂れ流しは厳禁!!
デジタイズとは??
デジタイズdigitize)は連続的な値を離散的な値に変換すること。その手法全般を含めてデジタイゼーション (digitaization)ともいう。離散値をデジタル値(digital value)といい、コンピュータを用いた手法では2値のビットbit)を使った量子化が主流となっている。発展した情報理論を応用して、既存のオブジェクト画像信号(通常アナログ信号)などの情報をデジタイズすることを電子化 [注 1]、またはデジタル化digitalize)という。デジタイズの結果で得られた情報は、元の情報との対比として「デジタル表現」あるいは「デジタル形式」、画像であれば「デジタル画像」などと呼ぶ。
デジタライズとは、??
デジタル化が進み,人間生活に取り入れられ、現実化する過程


デジタルトランスフォーメーション!!
移送、位相、異相、意想、フォーメーションを変える,構造転換を図ること。
新たな「信」を獲得するには学習するのみ!
健康を学習する! 未病ケア=健康学習塾運営!! 健康を証明する場としての実業!
前向き、前とは目指す方向! 

著書の目次をブレイクダウン。



聴きながら、思いついたことをメモした等、次の様なものだった。
「Lifeweare」を提供していくことが求められる
ハードウェアから、ソフトウェアに、そして時代は今、「ライフウェアを求めている?」
考えてみれば、「お店」は商品の展示倉庫、商品が顧客に接する処。倉庫は、商品の溜まり場。Warehouse,ウェアのハウジング。これまでは
待てなくさせる  待つという時間を奪う
顧客の時間をセーブする
ファッション力=ベーシック(変わらぬもの)+トレンド